【コラム公開】発信者情報開示請求は自分でできる?弁護士なしで進めるメリット・デメリット
新しいコラムを公開しました
長瀬総合法律事務所のコラムサイト「企業法務リーガルメディア」に、情報管理に関する新しいコラムを公開いたしました。ご興味をお持ちの方は、下記ページをご覧下さい。
■ 発信者情報開示請求は自分でできる?弁護士なしで進めるメリット・デメリット
「匿名の投稿者を特定したいが、弁護士費用が高そうで…」
「なんとか自分で発信者情報開示請求を行うことはできないだろうか?」
弁護士への依頼を検討する際、費用がネックとなり、ご自身で手続きを進める「セルフ開示請求」の可能性を考える方は少なくありません。被害回復のためとはいえ、決して安くない費用がかかるのは事実です。
結論から申し上げますと、発信者情報開示請求をご自身で行うことは、理論上は可能ですが、現実的には困難であり、お勧めできません。
この記事では、なぜ弁護士なしでの開示請求が難しいのか、ご自身で進める場合のメリットと、それを遥かに上回る5つの大きなデメリット・リスクについて解説します。
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