【コラム公開】開示された情報の見方とは?IPアドレスから契約者情報を特定するフローチャート
新しいコラムを公開しました
長瀬総合法律事務所のコラムサイト「企業法務リーガルメディア」に、情報管理に関する新しいコラムを公開いたしました。ご興味をお持ちの方は、下記ページをご覧下さい。
■ 開示された情報の見方とは?IPアドレスから契約者情報を特定するフローチャート
「サイト運営者から、IPアドレスという数字の羅列が開示されたけれど、これは一体何?」
「このIPアドレスから、どうやって犯人の氏名や住所が分かるの?」
発信者情報開示請求の手続きを進めると、まずサイト運営者から「IPアドレス」と「タイムスタンプ」という情報が開示されます。これらは一見すると意味不明な数字や日時にしか見えず、これだけでは投稿者が誰なのか分かりません。
しかし、このIPアドレスとタイムスタンプこそが、匿名の投稿者の正体にたどり着くための、最初の、そして重要な「鍵」なのです。この記事では、開示請求のプロセスで得られる情報がそれぞれ何を意味するのか、そして、その鍵を使ってどのように投稿者の氏名・住所を特定するのか、その流れを解説します。
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